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About Us

200年 以上の歴史を持つインドステイト銀行は、インドの多国籍銀行であり、公的部門の銀行・金融サービス機関です。SBIにとって、庶民の利益は常に事業の中核であり続けてきました。当行は特色ある商品・サービスの強力なポートフォリオをそろえ、テクノロジーを活用して、パーソナライズされたお客さま中心の方法でご提供・管理しています。 ムンバイに本社を置くSBI は、様々な支店や店舗、合弁事業、子会社、関連会社を通じて、個人、営利企業、大企業、公共団体、機関投資家の皆さま幅広い商品とサービスを提供しています。サービス、透明性、倫理、礼儀正しさ、持続可能性といった価値観を見失うことなく、常に最前線で変化を受け入れてきました。

インドステイト銀行の起源は、カルカッタ銀行(後のベンガル銀行)が設立された1806年にさかのぼります。1921年、ベンガル銀行と他の2つの銀行(マドラス銀行とボンベイ銀行)が合併したのがインドステイト銀行の始まりです。1955年7月1日、インド議会は「1955年インドステイト銀行法(State Bank of India (SBI) Act 1955)」を制定し、RBIがインド帝国銀行の支配権を取得しました。

SBIグループは、インド国内に2万2,000以上の支店と5万8,000以上のATM、さらに6万1,000のタッチポイントからなる広範なネットワークを持ち、インド国内の多くの人々にサービスを提供しています。世界中の異なるタイムゾーンに233のオフィスを展開しています。2020年3月31日現在、同グループの総資産は5,547億5,000万米ドル、預金残高は4,327億2,000万米ドルを保持しています。SBIグループは、インド国内の銀行市場において、預金で22.84%、立替金で19.69%のシェアを占めています。

当行の経営トップは、お客さまに「カスタマー・ディライト(顧客の喜び)」を提供することに全力を注いでおり、常にお客さまの要求に見合うよう商品ラインナップを改善してきました。トップ・マネジメントのコミットメントにより、過去何年にもわたって数々の賞を受賞しています。

SBIは銀行以外の子会社や合弁会社も持ち、それぞれの分野で市場をリードし、生命保険、マーチャント・バンキング、投資信託、クレジットカード、ファクタリング・サービス、証券取引、プライマリー・ディーラーなど幅広いサービスを提供しており、SBIグループは真に大規模な金融スーパーマーケットであり、インドの金融のアイコンとなっています。SBIは、1617を超える様々な国際/地方銀行と協定を結んで世界中のビジネスセンターでSWIFTを通じて金融メッセージをやりとりし、高スキルのプロフェッショナルチームの献身に強く支えられて貿易にかかわる銀行業を推進しています。

東京支店
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1980年にSBIの東京支店として設立された当行の主な目的は、日印双方の法人ビジネスに重点を置き、貿易金融、プロジェクトファイナンス、その他目的に応じた期間や仕組みにカスタマイズされた商品など、幅広い融資商品を提供し、法人・個人を問わず、関連する外国為替商品や預金商品とは別に、日印のビジネス関係を強化することです。
中央区のビジネス街、地下鉄日本橋駅の上に構える東京建物日本橋ビル4階にある当行は、お客さまの銀行業務に関するあらゆるニーズにお応えできることを光栄に思います。

大阪支店
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大阪支店は1984年に開設され、まず大阪・神戸地域の大規模なインド人コミュニティへのサービス提供を始めました。大阪支店のある関西地域は、東京に次いで日本で最も重要な経済、ビジネス、国際貿易の中心地です。それ以来、大阪支店は、バイラテラルコマーシャルローンサービス、地元で培われるシンジケート・ファイナンスへの参加、貿易金融、送金、預金受入れなどの業務に重点を置いて成長してきました。大阪支店は、地下鉄御堂筋線本町駅と堺筋線堺筋本町駅から徒歩圏内の大阪のビジネス中心街に位置しています。