ISO 20022 MXメッセージへの移行
ISO 20022とは?
ISO 20022は、金融情報交換のための国際標準規格です。銀行、金融機関、システム間の決済メッセージを効率化し、データ量の多い取引のための共通プラットフォームを提供することを目的としております。
ISO 20022 は、拡張マークアップ言語 (XML) に基づいております。
なぜ ISO 20022 なのか?
このような大きな変化は、業界にとって何らかのメリットをもたらすはずです。ISO 20022にも、そのようなメリットが複数あります。そのいくつかを以下に示します。

SWIFT移行のタイムライン
変更の範囲
SWIFTは、第一段階として従来のメッセージ・カテゴリ『1xx』、『2xx』、及び『9xx』ISO 20022に移行することを推奨しております。共存フェーズ終了後、『103』、『202』などの一般的なMTメッセージ・タイプは、『pacs.008』、『pacs.009』などのMX相当のメッセージに置き換えられます。
重要なマイルストーン
- 『SWIFT CBPR+』の共存期間の導入は、当初の予定である2022年11月ではなく、2023年3月に開始となりました。
- *Important* 《重要》 2025年11月には、クロスボーダー決済および報告トラフィックがISO 20022フォーマットに移行し、従来のMTメッセージ・カテゴリ『1xx』、『2xx』、『9xx』が廃止され、これにより『SWIFT CBPR+』の共存期間は終了となります。
金融機関は、遅くともそれまでに『SWIFT CBPR+』にISO 20022をネイティブで採用する必要があります。
インドステイト銀行在日支店 – ISO 20022への移行
ISO 20022 への移行に備えて、弊行在日支店 (東京支店と大阪支店) におきましては、次のフェーズで決済システムを更新いたします。
フェーズ1 – 2025年8月16日~17日
フェーズ2 – 2025年8月23日~24日
フェーズ3 – 2025年11月22日
弊行では既にSWIFTの『MTMX変換サービス』を利用の上、全ての送信メッセージをMX形式で送信しております。しかし、上記のフェーズでは、ISO 20022 Swift決済システムへ完全に移行の上、全てのメッセージをMX形式で直接送信いたします。
2025年11月22日まで、SWIFTの『MTMX変換サービス』を利用の上、受信MTメッセージをMX形式に変換いたします。
2025年11月22日を決済日とする『MT103』、『MT202』、『MT202cov』及びその他のMT形式のメッセージは、2025年11月22日の締切時間(午後2時)まで引き続き受信・処理いたします。
2025年11月22日以前に受信したMTメッセージのうち、同日以降に決済日が設定されているものに関しましては処理することができません。
ご質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
今後ともご協力を賜りますようお願い申し上げます。


